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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-30 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第11号

ここで皆さん方の質疑をお聞きしておりますと、農業所得税、農家は税がクロヨンとかトーゴーサンだとか、サンは農家、ヨンも農家と。農家はいかにも脱税というか、農家所得を的確に把握できないからそうなっておるのだ、こういうふうに言われておるわけでございますが、私は団体に長くおりましたので、農家所得税というのはどうやって税務署は把握をするか。  

北修二

1976-02-27 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

――――――――――――― 二月十九日  昭和五十一年度税制改正に関する陳情書  (第二〇号)  農業所得税課税措置に関する陳情書  (  第二一号)  付加価値税創設反対に関する陳情書外六件  (第二二  号)  キャンプ朝霞米軍基地跡地処分方針に関する  陳情書外一件  (第二三号) は本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

あと、四十九年分農業所得税がべらぼうなんです。大平財政というのは、農民に本当に苛斂誅求です。したがって、いま農業所得税問題で少しやりたかったのでありますが、時間がございません。端的に申し上げますと、米作地帯農業課税のやり方は、実際は税務署外形標準というものを決めて、標準税金を取るのですよ。この標準が、大体三〇%に近い所得金額の増になっております。米価は確かに三十何%上がった。

阿部昭吾

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この三月十五日が四十九年分の一般白申の農業所得税申告の期限であります。この三月十五日の農業所得課税一般白色申告者標準、これが全国一斉に税務署から発表されておるのであります。この発表された外形標準を見ますると、一例として、これは二、三の税務署調査をしてみた典型的な例でありますが、ほとんどそうなっておるのであります。

阿部昭吾

1975-02-14 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

――――――――――――― 二月十二日  国有地等管理委任事務改善に関する陳情書  (第四号)  貸金業金利引下げに関する陳情書  (第五号)  昭和五十年度税制改正に関する陳情書外二件  (第五一号)  預貯金金利物価スライド制創設に関する陳情  書外一件(第  五二号)  農地等相続税軽減措置等に関する陳情書外一  件(第五三号)  農業所得税課税措置に関する陳情書  (第  五四号)

会議録情報

1972-05-19 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

国税庁に来ていただいておりますので、一、二点ちょっとお伺いして終わりにしますが、今回の四、五月の凍霜被害について、各養蚕農家もまた団体等も、ぜひひとつ被災農家に対する農業所得税減免等課税軽減について特別の配慮をしていただきたいということが強い願望でありますが、これに対しては国税庁はどのように考えておられるか、またどのような方法があるか、ひとつ御答弁をいただきたいと思います。

瀬野栄次郎

1971-03-16 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そういう点で、二年の暫定でありますだけに、この問題はもういまから当然取り組んでしかるべき問題だという感じがいたしますので、どうかそういう点で、この問題、もう少し真剣に取り組んでいただくことを期待しまして、次、農業所得税に入ります。  所得税に入ります前に一つお伺いしたいのでありますが、税制調査会のメンバーの中には農業代表というのは入っておられるのでしょうか。各界代表を入れてあるようですけれども。

阿部助哉

1970-02-17 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

――――――――――――― 二月六日  減税に関する陳情書  (第七号)  農業所得税減税に関する陳情書  (第八号)  昭和四十五年産葉たばこ収納価格引上げ等に  関する陳情書(第九  号)  日本専売公社茂木及び宇都宮新工場建設促進  に関する陳情書(第  一〇号)  日本専売公社茂木工場建設促進に関する陳情  書(第  一一号)  入場税法の一部改正に関する陳情書  (第七三号)  繊維製敷物

会議録情報

1969-09-02 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

これは、四十三年度の所得税を見ますと、その前年に比べますと相当農業所得税が上がっておる。これは標準額というものを県単位あたりできめるのであります。いままでの標準額をきめる場合は、各郡市単位くらいで農業者代表並びに市町村あるいは税務署の方々が集まって標準額をきめていったのが、今度は県一本で税務署調査の結果を押しつけるような形でもって農業所得額がきめられておるようであります。

神田大作

1969-06-11 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

これと、いまの佐藤内閣の決定した生産者米価は、物価が毎年五%以上どんどん急激に上昇しても、あるいは全国労働者の賃金が毎年、去年は一四%、ことしは春闘を通じて二八%、そうして日本の国の総生産あるいは国民所得が、自由諸国の中では第二位、第三位にのし上がったというような状態の中で、一体なぜ全国農民が、農業所得税等を中心にして年額にして百何億しか納めることができないかという点であります。

芳賀貢

1969-06-04 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

次に、農業所得税等について。本年度農業所得税が、例年に比して非常に高額に取られたようであります。農業所得税というものについて標準課税というものをやっておりますが、この標準課税のつくり方が、税務署独特の考えのもとにつくっておるようでありますが、この点についてお答え願いたいと思います。

神田大作

1965-06-08 第48回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

それから、もう昼食の時間たいへん過ぎて恐縮なんですが、あと二点、只松さんがあと一点お尋ねをすると思いますが、私のところへ秋田県能代市から詳細に書いた——大蔵委員をやっておる関係で新聞で見たんだと思いますが、農業所得税、贈与税等の取り扱いについて末端の税務署はまことにけしからぬ、そういう実は文書をもらったわけです。

武藤山治

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

農業所得税はそれをやっているのです。どういうふうにやっているかというと、肥料を幾ら使ったといっても、これだけの収量でそんな肥料を使うわけはない、証明を持っていってもなかなか認めない。ところが農業の場合には、肥料を多く入れ過ぎたために減収している場合がたくさんあるのです。このときの肥料というのは、絶対あなた方は認めないですよ。何といったって、手が足りなくて、一々見て回れない、こういうのです。

川俣清音

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

農業所得税を納めるものが二十万戸で、その何倍から税金を取るつもりなんですか。ガソリン税とはいいながら、細々とやっておる、農業所得税も納めれない何倍もの者から税金を取ろう、こういうことでしょう、計算からいうと。性質の問題でなくて、対象農家になるとそうでしょう。いま二十万戸より農家から税金を取れないのに、ガソリン税だというと四百二十万戸は取れる、こういうことになっておる。

川俣清音

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

そこで、続いてですが、本来は食管に入りたいのですけれども、農業所得税についてどんなに忠実に努力されましても、国税庁の役人というのは行き先がないのですね。今度、国家公務員法百三条の適用で営利企業に就職した人の調査をいたしました。これは百三条に基づいて国会に報告があったわけです。これを見ると、一番多いのが運輸省です。次に大蔵省なんです。

川俣清音

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

川俣分科員 大蔵大臣お尋ねいたしますが、こまかいことは国税庁長官お尋ねをいたすことにいたしますが、私の手元にまいりました資料によりますと、ことしの水稲収穫高に対して、ことしの農業所得税の特に水稲所得水準につきましては、少し見積もりが過大であるのではないかという印象を受けるわけでございます。

川俣清音

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

基準がなければあまりにも農業所得税については不公平な結果が出てくるために、もちろんこれは申告納税ですから、標準なんというものは要らないといえば要らないようなものだけれども、大体のものさしがないと非常に不公平になるということで、あえて基準というものがつくられた。それほど農業所得税というものはむずかしいのです。ほかの場合ですと、基準なんというものはないはずなんです。

川俣清音